イギリス駐妻Life~現地出産してみた(予定)~

人生の Päuschen(小休憩)をイギリスで過ごす、とある現地出産予定駐妻のブログ

気が付けば35週目!入院用バックの準備(の準備)

気が付けば正産期間近

バタバタと日が過ぎていく中で、

(と言っても大半が睡眠に充てられてろくに活動できていませんが)

『いやあ、お腹重いなあ…丸いなあ…』

なんて思っていたら、Start4Lifeから1通のメールが来ました。

(NHS公式の、妊娠出産に関するメルマガ)

 

”Pregnancy 35 weeks: Baby clothes - what you'll need”

 

妊娠37週からいわゆる正産期(いつ生まれてきてもおかしくない時期)に入るので、

あと1週間ほどで準備をしておかねば、後で悲惨なことになりかねません。

まして両親も義両親も他の家族も誰も頼れない状況&

海外のパブリック病院での出産&下手したらロックダウン下での出産

(出産予定日は一応12/2のロックダウン解除予定日以降)…。

これは、まずい!

急いで夫との打ち合わせと入院バッグの準備を始めました。

 

夫との打ち合わせ

・夫のスマホのタクシーアプリの動作確認

・以下を次回の検診時にMidwifeに要確認

 ①陣痛が来たときはまずどうするのか。Midwifeに電話?

 ②夫はいつからどのくらい病院にいられるのか

 

いざ打ち合わせをしてみるとわからないことが多すぎて、

本日はこれにて終了しました。

 

入院バッグの準備(の準備)

「私の居住地からはBoots(ドラッグストア)が1.5kmほど離れているので

明日おむつや産褥パッドやベビーオイルを一気に買うのは難しいな…」

 

ふと思い出しました。

航空便に赤子用品を緩衝材代わりという名目で詰めてきていたのです。

ということで今日は現在物品の確認をすることに。

 

おむつ/おしりふき/母乳パッドの試供品(無料)、

赤ちゃん用爪切りがしっかり入っていました。

日本にいたときの自分、グッジョブ!

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おむつすべて、メリーズのおしりふき、

ピジョンの母乳パッドは無料で頂きました。

(試供品の入手方法等については出産後別記事にて)

 

ということで当座の物品の調達はかなり楽になりました。

後は退院後の分になるので、余裕をもってネットで注文できます。

 

Bootsの会員になり、Parenting Clubに登録すると

子どもが5歳になるまでポイント付与率が4%→8%にアップすると

聞いたのですが今日はなぜかサイト動かず、一時断念しました。

 

 

一時はとっても焦りましたが、なんとか準備ができそうです。

次回記事では、入院バッグの準備として、

具体的中身について書きたいと思います。